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立ち上がり生コン打ち


立ち上がり生コン打ちとは?

   内部型枠組み・アンカーボルト設置完了後ポンプ車などを使い、
   基礎天端約1センチ下がりまで、
   生コンクリートを型枠の中に流し込みます。
   生コン流し込みの際バイブレータなどを使い、生コンを締め固めます。
   生コン流し込み完了後、基礎天端の遊離水が無くなりしだいレベラーを流し、
   基礎天端を平らに仕上げます。  
   

立ち上がり生コン打ち込み写真です。

ポンプ車のホースから生コンが流し込まれています。
生コン締め固め工事の写真です。

このように生コンの中へバイブレータを差込み、
遊離水・空気などを抜き、生コンを締め固めます。
基礎天端(きそてんば)とは?
   基礎の最終仕上がりの高さです。
流し込みとは?
   生コン打ち込みと同じ意味で、型枠などに生コンを流し込みます。
レベラーとは?
   基礎天端を平らに仕上げる流動性の高いセメントです。
締め固めとは?
   生コンの中の遊離水や空気を、生コンから出すための施工方法。

生コン打ち込みの際なぜポンプ車をつかうのか?
   ポンプ車を使うことによって、生コン打ち込み時間が短縮され、
   コールドジョイントの防止に繋がり、生コンの強度不足や割れを防ぎます。
   現在でもポンプ車を使わず、一輪車で立ち上がり・ベース生コンを打ち込む業者・
   ハウスメーカーがありますが、出来る限りポンプ車を使うのが良いでしょう。
   

ポンプ車(圧送者)とは?
    生コンを型枠の中に流し込む車です。
    ポンプ車には配管が取り付けらていて、生コンがその配管を通り、
    型枠などに流し込まれます。

    迅速な生コン工事可能です。
コールドジョイントとは?
   生コンの打ち込みの際、繋ぎ手部分が硬化しすぎてしまい、生コン同士が連結できない状態
一輪車(ネコ)とは?
   材料などを運ぶ一輪手押し車です。
   生コンや砕石などを運ぶ際に使われます。

チェックポイント


(1)ポンプ車(圧送車)を使っているか?
 

(2)バイブレータを使い、生コンの締め固め行なわれているか?

(3)なぜバイブレーターを使うのか?
  生コンの中には余分な空気や遊離水が入っています。
  バイブレータなどを使い、生コンを振動させ遊離水などを出さないと、
  コンクリートの本当の強度が出ません。
  割れや仕上がりの綺麗さも、バイブレータを使用しないと、かなり違う物になるでしょう。 
   

(4)JIS規格の生コンクリートが使われているか?

遊離水とは?
   生コンの中に含まれる余分な水分です。
   遊離水は出来る限り生コン外に出さなくては行けません。
   遊離水が生コンの中に大量に含まれると、
   生コンが硬化した時に遊離水があった部分に空洞ができます。
   その為バイブレーターなどを使い遊離水を出さなくては生コンの割れにつながります。
バイブレーターとは?
   生コンを締め固めるときに使われる機械です。
   主に生コンの中に含まれる遊離水や空気を外に出す効果があります。
JISとは?(Japanese Industrial Standards    日本工業規格)
    工業標準化法に基づいて制定される標準。
   鉱工業品の品質・生産能率の増進・生産の合理化・
   取引の公正化・使用・消費の合理化を図る等を目的とし、
   鉱工業の種類・形式・寸法・構造・品質等の要素・ 
   鉱工業品の生産・設計・使用方法等の方法、
   若しくは試験・検査等の方法などを規定するもの。




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