捨てコン工事
捨てコン工事に対しての考え方
捨てコン工事は考えているよりも非常に施工が難しいです。
まずハウスメーカー・設計士の方に考えて頂きたいのが、
図面上の厚みでは綺麗な施工は出来ません。
ほとんどのハウスメーカーの捨てコンの厚みは3センチです。
しかし生コンの砂利の大きさのほとんどは2センチから3センチです。
綺麗になど出来ません。技術以前の問題です。
3センチで施工を行った場合、ほとんどが高くなり、生コンが割れます。
住宅基礎の精度は非常に高い基準で見られています。
クリアランスがほぼ0では望んだ基礎が出来ないでしょう。
まずハウスメーカーが最低5センチの厚みの設計をして頂きたいのです。
ダブル配筋や地盤がぬかるむ場所は全体に捨てコンを施工するのが良いでしょう。
シングル配筋の場合は、重みも少なくサイコロで十分支えることが出来るのですが、
ダブル配筋は非常に重く、二段目は特殊なスペーサー、
主に鉄筋を加工した物を使わなければなりません。
その場合、どんなに砕石を転圧しても、必ず砕石にめり込んでしまうでしょう。
図面通りの施工処か、非常に汚く、良い基礎は出来ません。
全体に施工できれば、墨も出せ非常に良い基礎が出来るでしょう。
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捨てコン工事のアドバイス
(1)出来るならば5センチ施工
予算も無く非常に苦しいと思いますが、より良い基礎を作るならば、
絶対に必要と考えています。
(2)捨てコンも抑えましょう。
捨てコンは何も強度が無く割れても問題ありませんが、
お客様は非常に気になさると思いますので、
出来れば施工したほうが見た目も良く見えるでしょう。
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