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外周部型枠組み

外周部枠組みとは?

  遣り方の印に糸を張り、捨てコンの仕上がり部分に印を付け、
  捨てコンの上に墨出し作業を行います。
  墨に沿って建物の外周部に上下止め金具などを打ち、
  型枠を組み上げ、木杭などを使い固定します。

墨出しとは?
   基礎の通り・型枠・鉄筋の位置などを正確に出すために、捨てコンやベースの上に、
   墨壷と呼ばれる道具などを使い印を付ける事です。
型枠とは?
   住宅基礎で使われる型枠は、鋼製枠(鉄板)・木製枠(木製の板)の2種類があります。



鋼製枠のメリット・デメリット


   構成枠は、表面の仕上がりがとても綺麗です。
   しかし生コンクリート打設の際、気泡を抜くのが非常に難しく、
   あまりに硬い生コンや施工レベルが低いと、綺麗に仕上がらない場合があります。

 

木製枠のメリット・デメリット


   住宅基礎工事で使われる木製枠は2種類あります
   一つは表面がコーティングされているパネコート(化粧板)
   もう一つは表面がコーティングされていないコンパネ(コンクリートパネル)があります。
   
注意 ハウスメーカーにより構成枠か木製枠が指定されている場合があります。


パネコート(化粧板)とは?    
    ・パネコート(化粧板)はコンクリートの仕上がり面が、
     鋼製枠と同じく非常に綺麗です。
    

コンパネ(コンクリートパネル)とは?
    ・コンパネ(コンクリートパネル)は表面が鋼製枠やパネコートに比べ、
     コンクリートの仕上がり面が多少粗めです。
     しかし基礎の表面を後から仕上げるタイプの基礎は、
    コンクリートの仕上がり部分が、粗いほうが仕上げやすいでしょう。
 
 

パネコート・コンクリートパネル共通 
    ・どちらも木制なので、水分を吸収しやすいので、
     生コンが早く固まってしまう場合があります。
    

鋼製外枠写真です。

赤い点線部分が外枠部分です
鋼製枠で組まれていて非常に綺麗に
コンクリートが綺麗に仕上がります。

写真では解りませんが外枠の裏の部分に
単管で枠を固定しています。
鋼製外枠写真です。


チェックポイント


   枠がしっかりと固定され、まっすぐに枠の通りが固定されているか。


運営者個人的見解
現在のハウスメーカーで指定している生コンクリートは、非常に高配合で生コンが硬く、
硬化スピードが非常に早く、施工が非常に難しくなっています。
あまりに硬い生コンは、型枠や鉄筋の間に生コンを充填するのが難しく、コンクリートの
仕上がり面が汚くなる可能性が高くなり、鉄筋の周りの気泡も抜けにくいので、
割れの原因になる可能性もあるので、無理に硬い生コンで施工してほしいなど、
希望は出さないほうが良いでしょう。
しかしシャブコン(生コンに加水した柔らかい生コン)などは問題外なので十分注意してください。  






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