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地縄工事

地縄工事対しての考え方



地縄工事は監督さんか職人さんが施工していると思います。
地縄工事は非常に正確に出しているケースが多いのですが、
まれに精度の低い地縄が施工されていることがあります。
しかし地縄が正確でないと、遣り方が正確に施工できないことや、
境界からの追い出し寸法の間違えるケースが増えると思います。
遣り方が直角・平行に施工できなければ寸法の誤差が生じるはずです。
鉄筋やベース生コン打ち、酷ければ完了するまで寸法の誤差に気づかない事が
あるのです。
地縄の時点で正確に施工できないようでは、良い基礎工事は出来ないのではないでしょうか、
基礎工事は遣り方から始まるのではなく、地縄工事から始まると思いましょう。



施工方法についてのアドバイス



(1)境界に必ず水糸を張る
   ・もしも境界に水糸が張れない場合は1メータでも
    50センチでも良いので逃げの水糸を張りましょう。
    ブロックや擁壁がある場合でも、水糸を張るのが基本です。
   ・しかし高低差が非常にある現場や植木などで,
    水糸が張れない場合もあると思います。
   その場合はトランシストなどを使い正確に境界を確認しましょう。

(2)建物の基準にする場所には必ず杭を打ち打ちましょう。
  (全長寸法の4つ角で地縄が出せるのがベスト)
   ・杭を打つ際出来ればGLの高さに合わせて杭を打ちましょう。
    もしも打てない場合は、平均に10センチ20センチでも、
    良いので上げて杭を打ちましょう。
    平均に杭を打つことによって、GL高さの間違えが減り、
    寸法の追い出しがより正確に施工できます。
   ・杭が絶対にぐらつかない用、しっかりと杭を固定してください。
    どんなに正確に地縄が出せても杭が動いては意味がありません。

(3)必ず境界からの追い出し・全長・対角寸法の確認
    ・施工している際も必ず確認をしなければいけないのですが、
     地縄工事施工完了後も必ず確認しましょう。
     メジャーの押さえ間違いや、図面の寸法の見間違えによって
     基礎工事だけでなく、建物を壊す可能性もあるのです。

(4)建物の位置の変更の場合は必ず変更図面を作成しましょう。
   ・しかし簡単に図面が出来れば良いのですが、実際は難しいと思います。
    変更の際は必ず監督さんが責任を持って、職人さんや工務店に連絡及び、
    簡単な手書きの図面で良いので、必ず用意しましょう。





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