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ベース生コン工事

ベース生コン工事に対しての考え方 


ベース生コン打ちは、基礎工事の土台となる部分です。
ベース生コンで何を気をつけるか、厚み・水平・割れを起こさない事、非常に技術が求められる処です。
現在の基礎の基準は非常に高いので、厚みが1センチ足らないとか、
水平に打ち込みが行われていないとか、細かい割れでさえ非常に大きな
問題になるケースが多く、職人さんが頭を悩ますところでしょう。
現在の基礎工事はハウスメーカー同士での競争が激しく、みな切磋琢磨しています。
しかし無理な設計や実際に綺麗に施工ができない生コンの硬さなど、
行き過ぎている部分もあるのも事実です。
設計士の方には図面上だけではなく、実際の現場や生コンなどを見て、
施工精度を落とす結果にならない様な設計をして頂きたい。
しかし職人さんも常に技術向上を目標にしていただき、どの様な設計にも対応できる技術を学んで頂きたい。
ベース工事は生コンの?が多く施工も大変で、技術も必要です。
設計士・監督・職人さんが手を合わせ頑張って頂きたいです。



ベース生コン工事のアドバイス


(1)打ち込みの高さは出しはなるべくしないように
  布基礎の場合は、打ち込みの事前に高さを出しても問題ありませんが、
  ベタ基礎の場合は防湿シートが敷き込まれているので、地面に鉄筋棒を差すと穴が開いてしまいます。
  それでは防湿シートの効果が薄れてしまうと思われます。
  実際は殆ど問題ありませんが、お客様によっては気になさる方もいる様なので気をつけましょう。
  高さを出す際はトンボにオートレベルを付け施工すると容易にできますので参考にしてください。

(2)バイブレータを掛けましょう。
  生コンの打ち次ぎ面はジャンカや割れの
可能性が高くなりますの注意。
  外周部は生コンが入りずらく、ジャンカ出やすいので注意。
  鉄筋がの重なりの部分は生コンが入りずらいので注意

(3)必ず押さえましょう。
  生コンは急速に乾燥すると表面が割れてきます。
  生コンが半渇きの段階で抑えましょう(特に夏場)
  もしも夏で抑える時間が無い場合は早めの冠水養生をお勧めします。
  必ず割れないわけでは無いのですが、割れ予防になります。
  抑えてからでも効果はあるので、気になる場合は冠水養生をお勧めします。
  
(4)硬すぎず柔らかすぎない生コンが良いでしょう。
  スランプ18位の生コンがお勧めです。
  あまりに硬いと平らに施工できず、おまけに生コンが鉄筋の周りに入りにくいです。
  しかし柔らかすぎると割れる可能性が高くなるので注意
  もしも柔らか過ぎた場合は良く抑えましょう。




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